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繁華街にあった中華料理屋(中国旅行①)

現地についたのは午後6時ごろで、フライトの遅れなどによる疲れがありましたが、とてもハラヘリだったのですぐにご飯に行くことに決めました。どこに何があるのか全くわからないので派遣先の担当の方に頼み込んで連れて行ってもらいました🙌

ハルビン工程大学を出てすぐの街並み

ハルビン工程大学を出てすぐの街並み

まず、「「「ネオンが眩しい」」」。とにかく目に悪い明るさでチカチカ光ってました。街灯がなく、周りが真っ暗なので余計明るく感じます。

んで、街中を連れていかれるがままに歩いていくのですが…とにかく車の通りが激しい。信号もほとんど設置されていないからか、かなり猛スピードで大量の車が往来していました。そしてクラクションがあちこちから聞こえてきます。車に乗っている人全員ブチギレてんの???ってくらいにみんなクラクションをパフパフ鳴らしていました。

中華料理屋の前にきました

中華料理屋の前にきました

なんだかんだであっという間に中華料理屋にたどり着きました。どうやら案内してくれた人と店員さんは顔見知りのようで、私にも優しく接してくれました。

店内はこんな感じ

店内はこんな感じ

観光ガイドで、中国には酒を互いに進め合う文化が強く根付いているということを事前に読んでいたのですが、それを入店していきなり目の当たりにしてしまい、かなり感激でした。

席に座って注文をとりますが、メニューくれないし、文字もまるで読めないしで少し困ってしまいました。が、そこは何度も通いつめた調布にある某中華料理屋「食神」のメニューを思い描くことで青椒肉絲と麻婆豆腐を注文することに成功したわけです。

謎のスープ(?)

謎のスープ(?)

注文を終え、ウキウキで料理が届くのを待っていたらスープが来ました。「卵スープわぁい」なんて言いながらハラヘリを和らげようと一目散に口へ運びました。

食べてびっくり。めっっっっっっっちゃ味が薄いし、卵でもない。まぁこれが何なのか聞く能力は持ち合わせていないので、何を食わされたのかは永遠の謎となってしまいました。(連れて行ってくれた人帰っちゃったし。)

青椒肉絲。皮に包んでめちゃうまい

青椒肉絲。皮に包んでめちゃうまい

黄色い汁を飲んで微妙な顔をしている間に料理が届きました。青椒肉絲は日本のそれとは少し味が違っていましたが、とても美味しかったです。正しい食べ方なのかわかりませんが、皮(?)に包んで食べるのが最高にうまかったです。

麻婆豆腐と黄色いアレ

麻婆豆腐と黄色いアレ

麻婆豆腐の方は、日本と同じような味付けでした。香辛料もきいていてとても美味でした。

ただ、夢中で食べたばっかりに後から急に辛さが追っかけてきました。水がなかったので、カタコトの中国語で注文しました。

冷たい水で一気にクールダウンのつもりがアチアチのお湯が提供されました。「ひどい!😭」(どうやら中国では体を冷やさないという考え方があるらしい)

帰り道

帰り道

そんなこんなでお会計です。かなりお腹いっぱいで動くのもキツイわけですが、なんと「15元」でした。この時のレートで換算すれば、なんと240円。素晴らしい👏👏👏

おわり😄